奈良自治体問題研究所第22回総会開催     研究活動を強めて会員を増やそう

投稿者: | 2021年2月16日
奈良自治体問題研究所の第22回総会が1月23日、大和郡山市市民交流館で行われました。 八尾春雄さんを議長に選出し、出席会員(最終的に)22名、委任52名で大会が成立していることを確認しました。松村理事長の冒頭あいさつの後、城事務局長より活動報告、竹本事務局員より決算報告、小峠監事より会計監査報告がなされ承認されました。続いて新年度の事業・活動計画案、予算案、役員案が提案されて承認されました。
若い人、自治体職員をどうやって会員に迎えるのか、積極的に労働組合との連携を図ること。また、経費節減のため、会費振り込みにあたっては口座振替、「ゆうちょダイレクト」を利用してほしい等の意見、提案がなされました。
昨年の総会後、一気にコロナ感染が拡大して1年になりました。コロナ禍により活動が制約されていますが、学習だけでなく、奈良県内の状況を研究していこうと話し合いました。

新役員全員が信任されました

<新役員>  50音順、敬称略    
理 事 長: 松村 教男 副理事長: 川本 雅樹 常務理事(事務局長):  城 孝至 理 事:井上 昌弘、奥谷 和夫、 柴田 勝久、田中 義夫、 中尾 一郎、中村 篤子           古川 利通、前  圭一、夜久 修史、山崎 直幸(新)、 山本 直子
監  事:  小峠 憲司、砥出 恵市
顧  問:  小井 修一、吉田 恒俊

前期の役員が全員再任されました。また、奈良民医連事務局長の山崎直幸さんが新たに理事になられました。

総会後、古川利通氏(大阪健康福祉短期大学副学長、奈良自治研理事)による記念講演「日本学術会議への人事介入がもたらすもの」が行われました。

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